News

最新ニュース


2023.11.21
試合レポート

【vs RIHINOCEROS - MATCH REPORT】

1Q

二次リーグの行く末を占う第六節国士舘大学戦は4年K/OL#54星野裕大の飛距離のあるキックで幕を開けた。

大きく弧を描いて相手陣に落ちたボールは国士舘リターナーの手から外れ、4年WR#19 熊谷叡人がその隙を狙いすかさずキャッチ!開始早々攻撃権を得て、上智に有利な展開となる。

相手陣23ヤードより上智オフェンスの攻撃が開始。この勢いで攻め込みたい上智は、1年RB#23小田航大朗のランで着実に前進。その後もパスでのゲインを試みるが、集まりの早いディフェンスに苦戦し、惜しくも1stdownの更新には至らずFGを選択。4年K/OL星野が確実にゴールを決め、本試合の先制点を飾る。【3-0】

攻守交替し、上智のキックで試合は再開。相手陣21ヤードから始まる国士舘の攻撃を、迎え撃つ上智ディフェンス陣。4年DL#44久保田啓介が狙いを定めたタックルで相手を後退させるも、大胆に攻め入る国士舘に翻弄され、連続してロングゲインを許す。その後も、2年DB#35飯村瞭平や4年#2LB青田悠志がスピード感のあるタックルで相手を抑え込むも、多彩なオプションプレーで前進する国士舘を止めることができない。流れを取り返すことができないまま、上智陣への侵入を許し迎えた1stdow10。DL陣が強いプレッシャーで相手のフォルススタートを誘い5ヤード罰退させると、続くプレイで4年DL#69工藤大明が狙いを定めた素早いタックルを炸裂!その後も2年LB#9兼松朗洋、4年LB青田による飛び込むような勢いあるタックルで相手を後退させ、前進を許さない。このまま粘り強く守備を続けたい上智であったが、隙をつかれたパスを止めることができずタッチダウン。続くTFPも決められ点差を広げられる。【3-7】

国士舘のキックで試合は再開。ここでリターナー1年WR#1中畝晴登が魅せる!相手陣16ヤードで掴んだボールを、迫りくる国士館ディフェンス陣を俊敏にかわしながら71ヤードキャリー!再び上智オフェンス陣に大きな流れがもたらされる。敵陣13ヤードから始まる上智オフェンスの1stdown10。ゴールラインを目前に今度こそタッチダウンを決めたい上智であったが、リズムをつかまれつつある国士舘ディフェンスに前進を阻まれ、再びFGを選択。4年K/OL星野が冷静にキックを決め、相手の得点に迫る。【6-7】

国士舘のキックで攻守交替、相手陣24ヤードから国士舘オフェンスの攻撃が開始する。DL陣の素早いパシュートでパスのミスを誘うと、続くプレーで2年DB飯村が国士舘RBを力強いタックルで射止め、前進を許さない。その後も、4年DL工藤が足元を狙ったロータックルで前進を阻み、パントに追い込む。攻守交替し、相手陣24ヤードから上智オフェンスの攻撃が始まったところで第1Q終了。


2Q

続く上智オフェンスの攻撃。パスでのロングゲインを試みるも、隙を逃さず食らいつく国士舘ディフェンスにインターセプトを許してしまう。痛恨のターンオーバーとなり、相手陣35ヤードから国士舘の攻撃。苦しい展開を迎える上智ディフェンス陣。素早い集まりで必死の抵抗を見せるも、続くプレイでパスによるロングゲインを許し、そのままタッチダウンを決められる。TFPにも成功され、再び差を広げられてしまう。【6-14】

国士舘のキックで試合は再開。本日大活躍の1年WR中畝が再びフィールドを切り裂くランで大きくリターンし、相手陣40ヤードから上智の攻撃が開始。パスでのロングゲインを試みるも集まりの早いディフェンスに苦戦する上智オフェンス。ここで、期待のエース1年RB#41米永圭佑が魅せる!1年QB稲葉が投げたボールを米永がキャッチ、そのまま力強いランで前進し、相手陣へ侵入。この勢いで一気に攻め込みたい上智は、その後も米永のランと稲葉のキープを織り交ぜつつ着実に前進するが、フレッシュ獲得を目前に意地を見せる国士舘ディフェンスに押し戻され迎えた4thdown5。チャンスを生かしたい上智は、ここでパントに見せかけギャンブルを選択。パスでの1stdown更新を試みるも、失敗に終わり攻守交替となる。相手陣38ヤードから国士舘の攻撃。ランやパスを用いて巧みに前進する国士舘オフェンスに苦戦する上智ディフェンス陣。要所要所でロングゲインを許し、そのままタッチダウンを決められる。【6-21】

攻守交替し、上智オフェンスの攻撃。ロングパスを相次いでコールするも、わずかにレシーバーの手には届かずパントに追い込まれる。続く国士舘による攻撃。前半終了間近、何としても相手の前進を阻みたい上智。ランで前進を試みる国士舘を4年LB青田による鋭いタックルで後退させ、続くプレイでも集まりの早いディフェンス陣が国士舘RBを抑え込む。それ以上の失点を許さず第2Qは終了。


3Q

後半戦は、国士舘のキックで再開。1年WR中畝によるリターンで、自陣45ヤードから攻撃を開始。1年稲葉を中心に、1年米永、1年中畝へのオプションプレーを展開し、連続して1stdownの更新を続ける上智オフェンス。4年OL#66石塚大誠や4年OL#54星野らラインズ陣が切り開いたフィールドを、バックス陣が駆け抜ける。1年WR中畝へのパスで25ヤードのゲイン。その後も徐々に前進し、相手陣15ヤードまで到達。惜しくもフレッシュの獲得には至らなかったものの、FGを選択し確実に得点を得る。【9-21】

上智のキックで攻守交替。国士舘オフェンスの攻撃が開始する。多彩に攻め入る国士舘をあと一歩のところで止めきることができず、続けて1stdownの更新を許す。そのまま自陣まで侵入を許し、タッチダウンを決められる。TFPではギャンブルを選択した国士舘。俊敏に逃げるQBを捉えることができず、2点の追加を許す。【9-29】

攻守交替し、上智の攻撃。4年WR熊谷へのパスで9ヤードの前進、続く1年TE#87友次縁造の気迫のこもったランでフレッシュを獲得したところで第3Q終了。


4Q

陣地を入れ替え迎えた最終クウォーター。引き続き上智オフェンスの攻撃。ロングパスでの大幅な前進を試みるも、強靭な国士舘ディフェンスに阻まれ失敗に終わる。ランによる前進で徐々に巻き返しを図るが、不運な反則もありパントに追い込まれる。

攻守交替し、国士舘の攻撃。大胆に攻め入る国士舘オフェンスはランとパスを駆使して着実に前進。迎え撃つ上智ディフェンス陣も3年DB#7小林吏希の鋭いタックルや、2年DL#79宮崎一真、1年DL#97岡﨑奨らDL陣のプレッシャーで粘り強く対抗するが、度々繰り出されるロングパスで大幅な前進を許し、タッチダウンを許す。【9-36】

攻守交替し、上智の攻撃。何としても反撃したい上智オフェンス陣は、オプションプレーを駆使して前進を続ける。4年OL#71伊東雅晃、2年OL#77鴇田大輔らラインズによるナイスブロックで着実にゲインを重ね、相手陣39ヤードで迎えた4thdown1。ギャンブルで勝負に出た上智であったが、屈強な国士舘ディフェンス陣に抑え込まれ惜しくも攻守交替に。試合終了を目前に再び厳しい状況となった上智ディフェンス陣だが、4年LB青田によるロスタックルに始まり冷静な守備を見せ、前進を許さない。4thdown6に抑え込み、パントに追い込んだと思われたが、ここで国士舘はギャンブルを選択。不意を突いたパスに、レッドゾーンへの侵入を許してしまう。その後も粘り強く対抗する上智ディフェンス陣だが、ランで1stdownを更新されゴール前7ヤード地点まで攻め込まれる。あわやタッチダウンかと思われる場面で最後まで粘り強い守備を見せた上智ディフェンス陣は、連続してパスの失敗を誘い、それ以上の失点を許さないまま試合は終了。