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2022

部員blog No.45 #アメフトへの想い

初めまして、一年DLの宮崎一真です。


 今回は僕のアメフトへの思いについて書こうと思います。

 アメフトは、選手たちの巨躯が物凄い速さでぶつかり合うインパクトの強さのせいで頭を使わないスポーツであると思われがちですが、他のスポーツの何倍もの作戦もありしかも体を動かしながら同時に様々なことを見たり考えなければならないと言う体と頭を使う究極のスポーツです。

 僕は上智大学に入学する前からアメフト部に入部しようと考えていました。何故なら父がアメフト経験者だったため父と一緒にNFLの試合やドキュメンタリーを観ていたからです。いつの間にか僕は何処の大学に入っても大学生になったら、アメフトをやろうと考えるようになっていました。最初は父に反対されました。父は10年近くのキャリアで股関節以外の全てを怪我したくらいには故障し、その都度手術をしまくっていたからです。ですが、それでも僕の意志は揺るぎませんでした。アメフトが僕の人生で始めて心の底からやりたいと思えるものであったからです。説得するのに全く時間は掛かりませんでした。多分父も本当はやって欲しかったのでしょう。と言うよりかは、親戚から父のせいで僕がアメフトをやるようになったと言われるのを避けるために取り敢えず否定したのだと思われます(笑)。僕は推薦入学だったため、11月から体づくりのために筋トレを始めました。そのおかげで春の試合にも少しだけ出させて貰えました。楽しかったです。

 僕には南山大学に入学した高校の同期の友人がおり、彼もアメフト部に入部しました。そのため来年の上南戦では彼と高校の同期対決になりそうで、今からとても楽しみです!

  試合にもっと出れるようこれからも一所懸命に精進していきます!!


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