#地球環境法学科 こんにちは、1年RBの大場倫明です。今回は私が所属している地球環境法学科について書きたいと思いま
す。
地球環境法学科(通称、地環)は法学部に設置されている学科の
一つです。地環では地球規模の環境問題に 対処するため、自然環境や生活環境などの保護に関する法律を学ぶことができます。アメフト部員も部長の市 橋さんを始め、同期の鴇田くんなど数名が所属しています。環境法を専門に扱う学科はおそらく日本では上智 大学だけで、環境を専門に扱う教授の数は日本一です。 私も同期の鴇田くんも環境保全に興味があり、地球環境法という珍しい学科が魅力的で入学しました。ところ が、いざ授業が始まると待っていたのは憲法や民法といった退屈且つ難しい必修科目の数々。民法の講義に 関しては眠法になっています笑。そして、環境法の授業は、まさかの自然環境ではなく、騒音問題や日照権と いった人間の周りの環境に関する授業が多く、人間の環境よりも地球の生物の未来を守りたい私たちはそろそ ろ授業に飽きてきました。地球環境法学科というぐらいだから、自然環境に関する授業が主だと思っていたこと もあり、そのギャップにショックを受けましたが「環境」という定義の曖昧さを実感しました。それでも、アメフト部の 先輩から過去問や勉強法を教えて頂いたり、鴇田くんと協力したりしなかったりしながら、どうにか春学期を乗り 越えることができました。2年次からは自分の興味に合わせて専門的な講義も受講もできるようなので、秋学期 も1年次の必修科目の単位を取り切り、2年次に自由に時間割を組めるよう頑張りたいと思います。もちろんアメ フトも頑張りますので、今後も上智アメフト部のご支援よろしくお願い致します。 ポジションの先輩である高橋さんのような面白いブログを書くことはできませんでしたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
