名門BUSTERS
こんにちは、レシーバーの叶拓真と申します。
書くことがなく渋っていた僕に陣野くんがテーマをくれたのでアメフトを始めたきっかけについて書こうと思います！！
僕は川越東高校BUSTERSでアメフトを始めました。「高校に入り何か新しいことを始めたかった」ここまでが就活用のアメフトを始めたきっかけで、運動部の中で唯一日曜日がオフだったという理由もとても大きいです、、、
詐欺師のような風貌の鳥居直明くんともそこで出会い、7年間アメフト生活を共にすることとなりました！
僕が1年生のときの3年生の先輩たちは、あと1点で関東大会を逃した代で、地区ではかなり強く、僕たちもめちゃくちゃ強いのだと錯覚していました。しかし3年生が引退したあとの初めての大会で、前回最下位のチームに0-27で負けるという衝撃的な事件が起こりました、、(ちなみに僕は開始2プレー連続でミスをしてメンタルブレイク、貧血と監督に言ってサイドラインに逃げました、、、)
BUSTERSには体重という概念がなく、食トレはありませんでした。合宿では、食堂の人に迷惑をかけるなと20分で食事は終了、ラインズも60キロ台のチームでした、、、
そんなこんなで特に強くもないチームでしたが、アメフトの楽しさを知ることができた3年間でした！
最後の大会ではベスト4に行く事もでき、良い思い出となりました！
先輩や後輩、特に同期は半分ほど大学でもアメフトを続けているため、お互いの試合を見るのが楽しいです！
WRITER:叶拓真
